新潟ではまだ肌寒いながらも、ようやく桜も満開の時節。
新潟大学脳神経外科学教室も新たな戦力を迎え、活気溢れております。
本年度入局の3人の先生をご紹介します。
藤原先生はこの1年間当科と神経内科を研修してからの正式入局で、県立新発田病院で即戦力として働いています。阿部先生は研修Cコース一期生で満を持して待望の入局、三橋先生は新潟大学卒後他県にて研修、新潟へは帰り咲きの入局です。
以下、3人の先生方よりご挨拶です。
藤原秀元先生(H19年卒)
(ご挨拶)新入局させていただきました藤原秀元と申します。色々と事情もあり平成22年度初めより、関連病院に勤務しています。今後は得意技を増やしていけるように精進したいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
阿部英明先生(H20年卒)
(ご挨拶)新入局員の阿部英明です。新潟大学医学部卒業後、同学医歯学総合病院の脳神経外科Cコースで研修させて頂き、この度無事に入局させて頂きました。まだまだ未熟者ですが、諸先輩方の指導のもと、脳外科医として患者さんの生命・健康に少しでも貢献できるよう、奮闘していきたいと思っておりますので、よろしくお願い致します!
三橋大樹先生(H20年卒)
(ご挨拶)H22年度入局の三橋大樹です。僕はH20年に新潟大学を卒業し、2年間の県外での卒後臨床研修を終えて4月から新潟大学脳神経外科へ入局しました。県外出身ということで入局先に迷った時期もありましたが、4月から新潟での勤務が始まり、医局の先生方や症例、病院の設備など様々な面で非常に恵まれた環境の中で働けており、自分にとって良い選択ができたと思っています。
歴史のある新潟大学脳神経外科で脳外科医としての第一歩をスタートできることに喜びと同時に責任感を感じています。同門の先生方、これからよろしくお願いいたします。