「第69回日本脳神経外科学会総会」が博多にて開催されており、学会初日の夜は、2年に1度行う約束となっております「新潟大学脳神経外科学教室同門会」を、博多は中州の「鳥善」にて行いました。大きな会場で行う威厳のある同門会とは異なり、本当に和やかで笑顔の絶えない空間にて、鳥づくしの料理とともに先輩後輩の差を超えた会話に花が咲き続けました。途中、藤井教授から脳神経外科学会専門医試験委員選出のご報告がありました。前川崎医科大学教授の石井鐐二先生の熱気溢れるお話には、われわれ医局員もみなが惹き付けられ、時間を忘れて談笑させて頂き、19時30分に始まった本会も、終わりを迎えたのは23時でした。
ご参会頂きましたのは、石井鐐二先生(S43入局)、武田憲夫先生(S48)、竹内茂和先生(S50)、本道洋昭先生(S52)、渡辺明良先生(S53)、高橋英明先生(S57)、妻沼到先生(S61)、他、医局員と若手の計20名でした。同門会の結束をより強固にして日常診療を闘って行くためにも、諸先生方におかれましては2年後は奮って御参加下さい!