2010年7月31日ー8月1日の二日間。
新潟大学解剖学教室の格段の御好意により、第2回新潟脳神経外科微小解剖セミナーが開催されました。
一昨年の第1回以来、昨年は解剖学実習室の改修工事のため中止となったため、本当に待ちに待ったセミナーでした。土日の二日間というのに同門関連各病院より本当にたくさんの若手脳外科医が集まり、熱気あふれる学習の場となり、新潟大学脳神経外科同門の手術力アップのために参加者全員が時間の限り精一杯の実習に努めることができました。
まずは、今回実習をさせていただいた解剖体として、御献体頂いた4故人に最大限の感謝と敬意を表したいと思います。そして、ご協力頂いた手術顕微鏡Zeiss社さん、手術ドリルなどのエースクラップ社さん。すべてをマネージメント頂いた源川医療機器の中原さんと相馬さん。本当にありがとうございました。