新潟大学脳研究所 脳神経外科教室

  • HOME
  • 教室のご紹介
  • 一般の方へ
  • 研修のご案内
  • 学会・セミナーのご案内
  • 同門会員専用
  • 関連病院リンク
HOME 教室のご紹介 活動報告 NIIGATA 脳血管内治療ハンズオンセミナー

活動報告 -教室のご紹介-

2023.04.15 学会・研究会・セミナー

NIIGATA 脳血管内治療ハンズオンセミナー

4月15日新潟大学にて研修医+若手脳外科医対象の血管内治療ハンズオンセミナーが開催されました。新年度早々の週末にも関わらず、県内外から多くの研修医の先生方にご参加いただき大変盛り上がりました。脳血管内治療専門医の指導のもと、血管内治療が実際にどのようなものかを直に体験することができたかと思います。皆さん大変熱心で、午前・午後と血栓回収から動脈瘤のコイル塞栓まで手を動かしながら学ぶことができ、とても充実したセミナーとなりました。

長谷川先生より開会の辞です。多くの先生方にご参加いただきました。
長谷川先生より開会の辞です。多くの先生方にご参加いただきました。
早速血栓回収に挑戦です。
早速血栓回収に挑戦です。
指先の僅かな動きが先へと伝わり治療を成し遂げるための大事な動きになります。
指先の僅かな動きが先へと伝わり治療を成し遂げるための大事な動きになります。
指導にも熱が入ります。
指導にも熱が入ります。
実際の治療と同じcombined techniqueで血栓回収です。
実際の治療と同じcombined techniqueで血栓回収です。
西田先生も破裂モデルのコイル塞栓に挑戦です。最高難易度でした。
西田先生も破裂モデルのコイル塞栓に挑戦です。最高難易度でした。
富川先生もコイル塞栓に挑戦です。手先も慣れてきていました。
富川先生もコイル塞栓に挑戦です。手先も慣れてきていました。
初期研修を開始して間もない1年目の先生方も積極的に参加していただきました。
初期研修を開始して間もない1年目の先生方も積極的に参加していただきました。
秋田や長野からも研修医の先生方にご参加いただきました。
秋田や長野からも研修医の先生方にご参加いただきました。
血管内治療は脳神経外科の中でも飛躍的に発展を遂げてきている分野です。特に血栓回収術は自分の手で患者さんを寝た切りから救えることができるとてもやり甲斐のある治療のひとつです。メスとカテーテルの二刀流で患者さんを救える脳神経外科医を目指し新潟大学脳神経外科はこれからも頑張っていきます。皆さんご参加ありがとうございました。
血管内治療は脳神経外科の中でも飛躍的に発展を遂げてきている分野です。特に血栓回収術は自分の手で患者さんを寝た切りから救えることができるとてもやり甲斐のある治療のひとつです。メスとカテーテルの二刀流で患者さんを救える脳神経外科医を目指し新潟大学脳神経外科はこれからも頑張っていきます。皆さんご参加ありがとうございました。